本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
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ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
ごめん
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2008.06.25 Wednesday 14:48
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オカンの嫁入り
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2008.06.22 Sunday 14:34
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孤宿の人
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2008.06.20 Friday 14:25
JUGEMテーマ:読書 宮部さんの時代ものは好きなのでかなり期待して読み始めました・・・ が、すっごく読むのに時間がかかてしまいました。 途中あまり興味がわかなくなってしまって。 何故だろう。 『ほう』というひとりの女の子。 運命のままだとするととても不公平だな。と思える境遇になかでも いつも一生懸命で、 とてもきれいな目をしているだろうな〜と思える。 阿呆のほうでなく、最後とてもすてきな名前をいただきましたね。 たくさんの人が登場し、あまりにたくさんの人が死にました。 そんな時代だったのでしょうか。 ランキング参加しています。 ↓『読んだよ』の印にぽちっと、していただけたらうれしいです。 JUGEMテーマ:読書 | ||
ジーン・ワルツ
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2008.06.10 Tuesday 18:38
JUGEMテーマ:読書 医師という立場からか、現在の産科医の問題を浮き彫りにしている作品ですね。 医学的なことはわからないけれど、 地元の総合病院でも産科医がいなくなる。などの問題が現実化しているようです。 生命の誕生という神秘的なものも、 医学の進歩によりかなり変わってきているんですね。 でもどんなに医学が進んでも命が誕生するまでの奇跡ともいえるできごと。 産まれてくる命がどれだけ大切なものか、 毎日いろんな事件を耳にする世の中で、 どれだけの命が理不尽に失われてしまっているのか。 改めて考えさせられます。 物語は、ひとりの産科医、曾根崎理恵がかかわる5人の妊婦の話です。 大学病院や、地域医療の問題。 さまざまな問題のなかで、ただ赤ちゃんが欲しいと願う女性。 また、望んで出来た子でなかったとしても こんなにも母性が目覚めるのかと、ユミには泣かされてしまいました。 正常に産まれる子ばかりではないのだと、 それでも母の力は本当に強くて、 それはやっぱり生命の誕生という神秘が成せることなのだろうか。 代理出産という手段も、日本では法律で禁止されているわけだけど、 どんなに子を望んでもできない人たちのことを考えると、 少しでも多くの方法があればと思います。 産まれたときの感動をずっと忘れないで。 ランキング参加しています。 ↓『読んだよ』の印にぽちっと、していただけたらうれしいです。 JUGEMテーマ:読書 | ||
ある日どこかで
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2008.06.09 Monday 18:49
JUGEMテーマ:読書 確か10年以上前に読んだ本でしたが、懐かしくなって今一度読んでみました。 前に読んだときは、宝塚大好きのころで、 ゆりちゃん(天海祐希さん)がすっごく好きな話で舞台化をずっと望んでいたものでした。 引退間際に舞台化されたという思い出深い話です。 物語は、余命わずかな男性がある女優エリーズ・マッケナの写真を目にし 恋をするところから始まります。 もう亡くなっている人にもかかわらず、 その思いは強く、なんとしても彼女に逢いに行くと、 時間旅行を試みます。 時間を超えて愛し合うふたりの奇跡の物語。 あなたはどこからきたの? ランキング参加しています。 ↓『読んだよ』の印にぽちっと、していただけたらうれしいです。 JUGEMテーマ:読書 | ||