本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
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ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
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2005.11.29 Tuesday 08:45
これはやっぱり読んでよかったですね。 ここにでてくる『オカン』いいな〜すごいな〜 私もこんなオカンになりたいけれど、 実は先日外食に言った時、主人とふたり揃って子供達に叱られましたです。はい。 まあ叱られたというか、笑われた。というか・・ 主人のすごく好きなお店なので、 主人は他の人が食べている料理も気になるらしく、 あれはなんだろう。とかあれ、おいしそう。とかきょろきょろしているの。 で、娘に「おとうさん、恥ずかしい〜」 私は、お皿が汚れてきたので、新しいお皿に変えてほしいと思って 店員さんに言おうと思ったのですが、 とっさに言葉が出てこなくて、 「・・・」ジェスチャーで説明・・・・ 息子曰く「子供じゃ〜ん」 もしかしてこれは、老化現象・・{涙} どっちが親!?って感じ!? 息子には昨日も、お母さんのあの動きが頭について離れない・・・ って言われて大笑い。 子供の方が大人・・・ 話がそれちゃったけれど、『東京タワー』子を思う親。親を思う子。 のそれぞれの気持ちが こんなにもありのままに、そして素敵に文章になっていて、 ここに載せるわけにはいかないけれど、最後の方にでてきたある文。 母親を泣かせることは一番いけないこと。 泣けました。 | ||
ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫 り 1-3)
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2005.11.14 Monday 08:50
題名が気になり、この本を手にしたのは、正解だったかな。 最後の一文に勇気をもらいました。 | ||
私はヒトラーの秘書だった
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2005.11.13 Sunday 08:54
やりたい事もやらなければならない事もたくさんだし、 こういう内容の本は、なかなか進まない・・・ 時代の大きな流れの中に生きてきた方ですよね。 その時代の出来事は衝撃的な事が多くて、ただ本の中の出来事のようだけど、 真実があって・・・ 平和な世の中であってほしい。 ただそれだけを思いました。 | ||