本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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銀河に口笛
いつも、ちょっと不思議だけど、心が温かくなる小説を書く方ですね。
今回も、とてもよかったです。

四十代半ばになった主人公が、小学生のころの不思議な少年との出会いを思い出すように語っています。

それは、流れ星があった夜だった。
語っている主人公のモッチ、友達のエムイチ、ニシ、ムー坊の4人は、
小学3年生の夏休み、ある少年と出会った。
きれいな顔をして少し大人びた少年だった。

その後、二学期になって同じクラスに転入してきた少年と仲良くなり、
ウルトラマリン隊なる、少年探偵団を結成していろいろと事件を解決する。
事件が解決する度に、モッチは少年が普通でないことに気づいていく。
ポケットからいろいろなものを出して、
まるでドラえもんのポケットのようだし、
普通の子供なら知っていることを全然しらないし、
住んでいる家には、照明器具が全くないし。
深く追求しないまま、子供同士、楽しい日々は続く。

でも、ずっと続くと思っていた日々がたった2年近くで突然終りになり、
どこから来たのかわからない少年のことは、
それきりわからないままになってしまった。
確かに一緒に過ごし、お別れのプレゼントももらったのにね。

あるおばあさんが、ずっと昔子供のころ、その少年に会ったと言ったころから、
漫画『ポーの一族』のエドガーとアランを思い出しました。
年を取らない少年のことを。

きっとどこかで見ている。
そう思うことで、想い出は色あせずに生きていくのでしょうか。

何とも後味が良く、少年たちがきらきら輝いて見えるようでした。





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