本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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完黙
 警察もの短篇5作です。
エリート官僚からは外れた警官がそれぞれ主人公。

決して出来ない男たちではないのに、
恋愛やアルコールだったりの失敗で、出世街道からはずれることに。
それでも事件に向き合う姿勢は変わらず、
むしろ人間臭くなっている。

やっと刑事になった女は、ガサ入れ対象者が昔の男だと気づきひとりで行動する。
昔のままではいられないはずだけど、
簡単に信じてしまうのは、女だからとは考えたくないけれど、
やっぱり女だと言われても仕方がない感じ。
昔の男が完全な悪にもなれなかったのが救いでした。

警官だって、離婚もするし子供の問題だってある。
振り込み詐欺の手伝いをしてしまった息子。
話術がうまいことがこんなことに役立つなんて。
子供を庇いたい気持ちも、
子供のためにがんばる気持ちもわかるけれど、
子供自身の気持ちは中々わからないのが親なのだろう。
仕事をがんばる親の背中を見て、子供は育つと言われた時代はいつだっただろう。
普通の大学にまで薬や犯罪の罠が迫ってきているのが現実だとしたら、
信じられるものは何だろう。
親が自信を持って生きる姿勢を見せられるようになるのが、理想ですけれど。







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