本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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1Q84
ついに読みましたよ。
これだけ売れているので、やっぱり読まなければと思い、
図書館に予約していました。

まず正直に言うと、私は村上春樹氏の小説が好きではありません。
(最初から否定的ですみません)
そんな思いから気が進まなかったのですが、
読み始めて、

あらっ意外とおもしろいではないかしらと、思いました。

青豆という印象的な名前の女性と、
天吾という予備校の講師をしながら小説を書こうとしている男性。

このふたりの話が交互に進みます。

17才の深田絵里子、通称ふかえりという少女の小説『空気さなぎ』を書き直すことを編集者に持ちかけられ、それを引き受けたことから、
いえ、すべてはそうなることと決まっていたことなのでしょうけれど、
青豆と天吾のつながりが見えたあたりから、
話がおもしろくなってきました。

それぞれ小さなころにトラウマを抱えそこから逃げていた。

ふかえりも、同じように両親から逃げてきた。

そこに宗教が絡んでいると、皆、あの事件を思い出すと思うけれど、
輸血をしないという教えの宗教も、以前ありましたよね。
宗教のうさんくささが満載です。

Book2の方になり、宗教のうさんくささに拍車がかかり過ぎて、
ちょっと入りこめない気分になってきてしまいました。

1984年に生きているのに、
1Q84年の世界に入り込んだひとたち。
もう逃げだすことはできない。

やはり前向きにはなれない世界です。
でも、青豆も天吾も生い立ちがちょっと複雑だったために、
変わった世界を知ってしまったのかもしれない。

作られた『空気さなぎ』という小説の内容を青豆が知ったとき、
天吾が自分の過ごした20年を父親に語ったとき、
ふたりはやっと心で出会うことが出来たのだろうか。

物語の後半になってちょっとわけわからない世界が続き、
理解に苦しみましたが、
青豆も、天吾も、ふかえりも、嫌いではなかったです。





 






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コメント
春色→帷朔さんへ
こんにちは。
賛否はいろいろありますよね。
Book3も図書館でと、思っていますが、まだ入ってきていません。
ブログ見せていただきますね。
2010/04/23 6:09 PM
こんにちは^^

度々訪問すみません。

私も村上春樹は否定的です・・・

図書館も予約で大変なようですね〜

今日ブログに村上論を私なりに記事を書いています。

よかったら私のブログを覗いてみてくださいね!

一意見ですが。
2010/04/23 11:15 AM
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