本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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悼む人
 3月に図書館で予約したとき、90番目(^^;
待ち遠しかった〜やっと読めました。


人の死を悼むために旅を続けている青年。
毎日多くの人が亡くなり、
正直あまりに無惨な死以外、自分に縁のないひとの死には鈍感になってしまいますが、
こんなにも多くの死に触れると、
いろいろと考えさせられます。

縁も所縁もないひとたちの死を訪ね、話を聞き、
誰に愛されたか。
誰を愛したか。
どのようなことで感謝されたか。
を、出来るだけ話の中から見つけ出し、そのことに対して、
覚えていますよ。と死者に想いを寄せる。

そんな彼のことを人々は『悼む人』と呼ぶようになる。

彼がこうなるきっかけになったのは、親友の死が原因で、
普通に生きていくことに後悔や懺悔のような想いを持ったことがあります。
身近な人の死は、哀しみ以上に自分自身を責めてしまうこともあるかもしれません。

そんな悼む人の存在を知った、記者は大きく人生が変わりました。
母は病気を患い、余命わずか。
妹は妊娠し、家で産もうと決心する。

そこには明らかに生と死が存在している。

生き抜こうとする母の姿は、
これから始まろうとする命に愛を吹き込んでいたかのようでした。





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