本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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モップの魔女は呪文を知ってる
 かわいい清掃員キリコちゃんシリーズです。
22才にして結婚3年目になったんですね。
と、言っても大介は登場しません。
ちょっとおばあちゃんの話が出てきますが。

スポーツクラブ、オフィスビル、病院などの清掃員をしている時の出会いから、
事件が起こります。

4つの短篇になっています。
一番印象に残ったのは、愛しの女王様
大学に入学したばかりの奈津は、
ペットショップにいる子猫に一目惚れするも、
仕送りで生活している大学生なので
とってもお高い猫ちゃんを買うことが出来ない。
3つのバイトを掛け持ちして必死でお金をためる。
やっとお金がたまりペットショップに行くも、
一足違いで、売れてしまう。
でも、何故かブリーダーに戻されてしまったその猫ちゃんと
再び運命のような出会いをして、飼うことに。
その後、消えた猫ちゃんの真実とは・・
衝撃の内容でしたが、奈津の判断はとてもうれしいもので、
ただの気まぐれな一目惚れではなかったのだと心が温かくなりました。

一番長い第二病棟の魔女は、小児病棟が舞台なので病気の子供たちの気持ち、
親の気持ち、キリコのおばあちゃんへの気持ちも、
いろんな気持ちが入り混じっています。
新人看護師として赴任したさやかの奮闘もあり、
白衣の天使とされる看護師も人間であること。
子供は、親の気持ちがよくわかっていること。
悪いこともいいことも、気持ちは伝わるのだということ。
魔女の呪文が効いてよかった。
キリコは、いつもかわいくて冴え渡っています。
大介のおばあちゃんの看護を一所懸命していたキリコを
前回の本で知っているし、
自分を責めちゃだめだよ。キリコちゃん。

最後のコーヒーを1杯
んーーーこれぞキリコちゃん。
温かいコーヒーの魔力と、キリコちゃんの魔力。

今日もどこかで、お掃除しているキリコちゃんが見えるようです。





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| 春色 | ー近藤史恵 | comments(0) | trackbacks(0) |
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