本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

<<前の記事 トップ 次の記事>>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
夜去り川
素性を隠して渡し船の船頭として町に住み着いた喜平次。
医学の知識が少しあったり、村人から頼られる存在となっていく。
町の大店、春日屋の女将が亡くなって以降おかしなことが起こり始める。
信じていた男の裏切り。
大事なひとを守りたい。
そして親の仇を討つために生きていたのだと。
川を渡るという行為が己の進む道を示すために存在するかのよう。
うまく描かれています。
希望が感じられる終わり方でした。
| 春色 | ー志水辰夫 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |
コメント
name:
email:
url:
comments:
トラックバック
トラックバック機能は終了しました。