本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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たまゆら
人の世と山との境界にひっそりと暮らす、日名子と伊久男。
訪ねてくる人々に温かい汁を出し、静かに話を聞く。
そこから山に入るもの帰るもの。
山から戻るもの帰らないもの。
ただ静かに付き添う老夫婦がいる。
ある時、18才の真帆子が訪れた。
愛する少年が父親を殺し、姿を消した。
この山に行ったはずだと訪ねてきた。
真帆子に話を聞き、一緒に山に入ることにした夫婦。
この夫婦にも愛ゆえ引き起こされた恐ろしい罪を背負っていた。
この夫婦、特に日名子の過去の話には驚愕でした。
すべてを失い償いのため山から逃れられずに生きていくしかない。
山は人の営みとは無縁にずっとそこにある。


 
| 春色 | その他のあ行の作家 | comments(0) | trackbacks(0) |
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