本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
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ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
君と会えたから
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2013.05.11 Saturday 13:36
この方のは何冊か読ませていただきましたが、 かなりのファンタジー仕立ての自己啓発書ですね。 しかし名言は多くて思わずうなってしまう。 何になりたいのか将来何をしたいのかわからない若者へ送る物語だと思いますが、 こんな風にうまくいくわけないよと考えてしまう私はまだ何も実行していないからですね。 いくつになっても今出来ることを。 明日は無限にあるわけではないのだから。 実家の本屋を手伝っていた少年の前に突然現れた少女。 その少女の話に惹かれて過ごすうちに彼女自身に恋心を募らせていく。 しかしその想いを伝えようとした時にはすでに・・ 今日一日を大切に過ごす。 1歩ずつでも夢に近づいていくような毎日を過ごせば、 そして歩き続ければ必ずゴールは訪れる。 このような啓発書を読むと、 明日は誰にも必ずあるとは限らないこと。 生きたくても生きられないひとがいること。 すごく重く考えてしまうけど、 一度きりの人生は誰の人生も重いもの。 今を大切に生きていかなくては。 |
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2017.01.20 Friday 13:36
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