本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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風のマジム
 実在の人物を題材に小説を書くことも多い原田さん。
今回も、沖縄産のラム酒を造るために奮闘した、
金城祐子さんがモデルです。
それでも、あくまでも彼女の体験談を元に書いたフィクションだということです。

沖縄那覇で育ったマジムは、おばあの薦めで大学の4年間は東京で過ごしたものの、
地元に帰ってきて派遣社員として、通信系事業を幅広く展開する企業に務めている。
実家は古くからの豆腐やで、今はおばあと、おかあで店を切り盛りしていた。
いずれは豆腐やを継ぐつもりでいたマジムだが、
いつも行く桜町劇場のカフェバーでおばあにラム酒を教えてもらった時から、
ラム酒の虜になる。
さとうきびを原料とするラム酒が、
さとうきびの産地で造られていない事実。
折しも会社で、社内ベンチャー事業コンクールが開催されるということで、
新規事業として、ラム酒を造ることを提案。
そこから風の酒、ラム酒が生まれるまでのマジムの奮闘。
沖縄の独特な言葉が織りなす空気。
違う土地のものからしたら、少しだけ違和感があるのだけど、
土地に染み込んだものがたくさんあるのですね。
それでも、沖縄本島と、その他離島とは違うらしいというのも、
他県民からしたら不思議です。

カフェバーの吾郎さんとの恋の進展はなかったけれど、
少し作ってほしかったな。
その他、ちょっとむかつく上司もいたけど、
みんなマジムを応援して、同じ夢に向かって突き進む。
気持ちのいい物語でした。









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