本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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お父やんとオジさん
歴史の流れに巻き込まれ生きたある家族の物語。

第二次世界大戦前に日本にやってきて事業を始めた朝鮮人の高山宗次郎。
同じ朝鮮人の要子と結婚し温かな家庭を築き始めた。
そんな頃、戦争が終り日本が変わると思った人々が朝鮮に帰国。
要子の両親と弟も帰国するが、
朝鮮に帰っても居場所はないと考える宗次郎は日本に残ることを決意。
それぞれの決断がその後の運命を左右することに。

朝鮮戦争勃発により、年老いた要子の両親の暮らしはとても厳しいものに。
そして弟の吾郎は戦渦に巻き込まれていた。

戦争の状況というのはいかなる場合も目を背けたくなるものばかりで、
人間同士殺し合うということがどんなに愚かなことか。
誰を信じて生きていけばいいのか。

要子たちの日本での暮らしと、
朝鮮での状況が交互に描かれています。

事業をどんどん大きくしていく宗次郎の男っぷりと、
妻として母として要子の素晴らしさも光っています。

そして妻の頼みで、両親と弟を助けるためひとり朝鮮へいく宗次郎。
それからのことは本当に奇跡の連続といったことばかりで、
妻の両親と弟のため命を懸けて行った数々の行動は驚きの連続でした。
待っている要子も、辛かったでしょう。

宗次郎と要子の息子である直治が見てきたお父やんとオジさん。
そして知らなかった多くのこと。
知ってからの直治に、期待します。








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