本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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横道世之介
大学進学のために東京に出てきた男、
横道世之介の1年が描かれています。
この男、いったいどこが魅力なのかとりとめのない感じなのですが、
読んでいくうちに、世之介の空気に慣れて自分も知り合いであるように思えてきました。
4月からの生活は、大学生だったら誰でも経験するようなことも多く、
特に大事件が起きるわけでもありません。

世之介がかかわっていた男友だち。女友だち。
先輩や憧れたひと、好かれたひと。彼女。
物語的に、ちょっといじわるな人が登場してもおかしくないのに、
そういう人はいなくて、そこもまたいいです。

大学時代の話が進みながら、間にそれぞれのその後が描かれているのもおもしろいです。
世之介はどんな暮らしをしているのだろう。と読んでいたら衝撃でしたが、
誰かの心にふとした時に思い出されて、
よかったな。と思ってもらえる。
そんな人生っていいですね。







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| 春色 | ー吉田修一 | comments(2) | trackbacks(0) |
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コメント
春色
もう2年以上前に読んだ本だけどこうしてコメントいただくと思い出しますね。ほんと誰かの記憶の中にいるって最高ですね。
2013/04/29 8:59 AM
もとこち
またまた古い記事に対するコメントで恐縮です。
とにかく無茶苦茶感動しちゃいました。自分の青春時代にドンピシャ。ぐいぐい物語りに引き込まれました。 2月バレンタインデーの章で祥子が世之介を回想する場面が秀逸でした。「ただね、ほんとうになんて言えばいいのかなぁ・・・。いろんなことに、『YES』って言ってるような人・・・」「・・・もちろん、そのせいでいっぱい失敗するんだけど、それでも『NO』じゃなくて、『YES』って言ってるような人・・・」と答えながら自身の頬から伝う涙。私もこの場面で目頭が熱くなりました。
自分という存在が、ほんの少しでもいいから誰かの記憶に残れば最高だなーなんて。

PS)ブログタイトルが替わりましたね。お気持ちが伝わるようでいいですね。
2013/04/22 9:51 AM
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