本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
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ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
いつでも夢を
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2007.04.21 Saturday 19:46
最近で一番よかった。 人生に訳ありの男二人と女の話なので、 途中まで明るい要素がなく、 重いな〜と思っていたのですが、 後半、というか最後の公園でのあの出来事。 大笑いしちゃった〜 さいごの洋子ちゃんの言葉。 ほんとよかった。 いろんなことに悩んでいるひとに読んでほしい本もたくさんありますが、 これもまさしくそんな一冊です。 印象に残ったことばがあるのですが、、 ネタばれになるので、下のほうへ・・ 人間は、そのつど、新しくなれる。どっからだって、新しくなれる。そういうもんだよ。 ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 JUGEMテーマ:本の紹介 | ||
セイジ
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2005.12.23 Friday 21:11
その答えはこの小説の中ではあらゆる意味で痛い。 ありえない。 セイジのような形で 人の苦しみを自分の事のように共有する事があり。だというのでしょうか。 結果、リツ子は前に進むことができたのだけど。 どんな言葉をかけてあげたとしても、行動を起こしたとしても、 何によって光が鎖すかはわからない。 こんなに重い話だとは知らずに読んでいたので、途中とても衝撃でした。 年末で何かと忙しいのですが、待ち時間に本を読むという機会が多々あり、 やっぱり読書の時間は好きです。 ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 JUGEMテーマ:本の紹介 | ||