本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
|
ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
ラストノート
| ||
2009.03.11 Wednesday 12:50
でも今回は、いまひとつ共感できませんでした。 恋に臆病になった二人が、ふたたび恋に出会う。という ピュアであるはずの物語、 悩み苦しみ、考えたすえのことかもしれないけれど、 短い物語なので、とても簡単に決めてしまったのかと 思えてしまう。 さっき文香ともう一度恋をしたいと思っていた のに、 もう泉との未来を考えている。 それでも恋の成就を願って読んでいました。 結果としてはいいのだろうか。 | ||
さみしいうさぎ
| ||
2008.03.21 Friday 18:34
ロマンチックというか、読んでいで恥ずかしくなってしまうほどの思い。 恋する気持ちは、ただ素直に伝えるだけでいいんだ。って思える。 飯田さんの本は、前回読んだ『夏空に、きみと見た夢』と二回目ですが、 すごく似ていますね。 もちろん物語の設定は違うのだけど、雰囲気が、 10代から20代前半。 さて飯田さんって、いつくかな。と思ったら私とそんなに変わらないのね。 こんなかわいい気持ち、忘れていました。 誰もが誰かを愛したくて、そして幸せになりたい。 きゃ〜書いていて恥ずかしい・・ 物語のなかで、ロマンチック感を印象づけているのが、 離れていてもお互いが持っていると光るというグラス。 こんなの本当にあるのかな。と思いながら読んだのですが、 あとがきに書かれていました。 この物語が生まれるきっかけになったそうです。 遠距離恋愛専用ワイングラス。 開発されたものの実用化にならなかったとか。 もう恋なんて〜と思っているあなた。 恋に夢見ているあなた。 かわいい恋はいかがですか。 ランキング参加しています。 読書日記で、ついに3位(感涙)・・・応援ありがとうございます。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 JUGEMテーマ:本の紹介 | ||
夏空に、きみと見た夢 (ヴィレッジブックスedge)
| ||
2007.06.30 Saturday 16:13
こんな設定もあったのか〜と脱帽。ほんと傑作です。 純愛ものもたくさん読んでいて、今までも好きな小説たくさんありますが、 かなり上位にはいります。1位と言ってもいいかもしれません。 最初はなんなのこの子!って主人公の悠里のことが好きになれなかったけれど、変わっていったよね。 天也がきてくれたから。 淋しかったのよね。 本当にピュアでせつないせつないラブストーリーでした。 ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 JUGEMテーマ:本の紹介 | ||