本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。 ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
  ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。
  そのための覚え書きのような簡単感想メモになります。
  評価の☆を付けるのはやめました。

★最近のお気に入り
楽園のカンヴァス  原田マハ
ライアの祈り    森沢明夫
海賊と呼ばれた男  百田尚樹
百年法       山田宗樹
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
妖怪アパートの幽雅な日常シリーズ
東雲の途      あさのあつこ
困っている人    大野更紗  
自分のアタマで考えよう  ちきりん
もちろん澪ちゃんシリーズは大好きで新作を待ちこがれています。     
★2013年に読んだ本で好きな本

はかぼんさん
しのぶ梅 晴天の迷いクジラ きみはいい子 路(ルウ)桜ほうさら
さくら動物病院 青空の卵 南下せよと彼女は言う
火群のごとく

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社会人大学人見知り学部卒業見込み
 テレビを見ないのでって言うととてもいやな感じだそうですが、
実際ひとりでテレビ見るってことをしないので、
(家族の誰かが見ていたら一緒に見ることもある)
あまり興味はないのですが、
芸人なのに人見知りってところに私の興味は向きました。

かっこつけようとしていない所がまずいいですね。
本音で言ってしまったり嘘がつけなかったりすることが、
芸能界で生きていく上でマイナスになることも。
でもいいことばかり言って生きていくなんて出来ないし、
息が詰まるし、
社会に参加する上で流されてしまう部分も若林くんの打開策は好感が持てます。
少しずつ自信がついていく様子。
そして自由に参加していいんだって思える余裕。
さすが卒業論文ですね。
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地下鉄の友
どこかでおもしろいと目にしていたので、読んでみました。
ただ、古い。
電車や新幹線、時にタクシーなど、
乗り物に乗るひとたちの観察日記のよう。
その時代のことかがわかるという意味ではおもしろい。
10年以上前なので、携帯を持っているひとは少なく、
テレフォンカードとか、今じゃ懐かしいものも。
改札がやっと少しずつ自動改札になったり、
スイカはもちろんまだ登場していなくて、イオカードなるものが存在している。
時代は進む。変化する。
しかし、どの時代もおじさんたちがしていることって変わらないかも。







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愛と勇気
 ピーチジョンの社長、野口美佳さんの本です。

実はこの本、帰省してきた娘が持ってきていて、
娘が出掛けている間に読んでみました。

ピーチジョンを100万で作って約10年で10倍の年商になったということで、
興味もあったわけですが、
ちょっとがっかり。
もちろんすごくがんばって仕事をしてきて、
子供も産んできたりしているのだけど、
あまり好きになれない。
自慢している感じがします。
こんなこと書いてごめんなさい。

ピーチジョンは以前は私も娘も使っていました。
確かにデザインはかわいいのだけど、
サイズがどうも合うのがないのでやめました。
輸入下着ということで、
日本サイズも書いてあるものの、外国サイズになっているでしょ。
どうも日本人には合わないのでは。と思ってしまいます。

でも若い子には人気なのだから、今の若い子の体型には合うのでしょうね。








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アップルの人
『アップル』と聞いてすぐ反応する私は、もちろんMacユーザーです。

うわっはは。と笑ってしまう所もあれば、
正直ちょっとふざけているでしょ。と思う記載もあり、
まあ楽しめました。

でも、私ごときがMacユーザーだなんて言えませんね。
なんとなくMacが好きなような気がしていただけかもしれません。
というか、Mac入門から始めたほうがいいみたいです。




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お茶席の冒険
ちょっとだけお茶の世界をのぞいてみました。
そんな気分。

この年になると、こういう作法知っていたほうがいいと思える。

でも知らない(^^;


決まり事が多々あれど、そんな決まり事が楽しく思えてきます。

ハプニングや失敗も粋だな〜

お茶の教室へ行くのもいいし、
着付け教室もいいかな、と思うこの頃。
何歳からでもいいよね。





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三谷幸喜のありふれた生活
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あはっおもしろかった。
たまにはこういうエッセイいいですね。
三谷氏は、ほんと不思議な人。
マジックアワーも楽しかったし。

このエッセイでは、舞台『オケピ』関連の話も出てきてうれしかった。
オケピは見に行きたかったけれど行けなくて・・
きっといい舞台だったんだろうな〜

三谷氏の奥様との関係もいいですよね。

さっきから、いいとしか書いてないように思うけれど、
自分とは全く違う世界に生きているひとの雰囲気を感じるのは楽しいですね。



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片手の音―’05年版ベスト・エッセイ集
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エッセイ60篇が収録されています。

短い文章の中にいろんな思いや人生。

こういう本はゆっくり落ち着いて読みたいですね。



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オンリー・ミー―私だけを
脚本家 三谷幸喜氏のエッセイ。
先に奥様のエッセイを読み、
こちらを読むと更におもしろいです。

いい意味で、普通でないひとだからこその
その考え、行動のおもしろいこと。

たくさん笑った〜

三谷氏御本人は、おかしいとは思っていないとか・・
また、どんな風に思われているかとても気になるそうですが・・

おもしろいです!

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マダムだもの (幻冬舎文庫)
役者としておもしろい人だな。と
思っていましたが、
実生活もおもしろい。

夫である三谷幸喜氏の話もたくさん出てきますが、
これまたおもしろい!

読んでみないとこのおもしろさはわからない!

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マナ 楽園からの贈り物
丁度、先日まで放送されていたドラマ、女王の教室で、
アロハ〜
って言葉が、キーポイントでした。
この本にも、アロハの意味が載っていて、いい言葉だな。
って、改めて思いました。
かと言って、いきなりアロは〜
って、言われたら、びっくりするよね。

日本にいては、感じることのできない思い。や、経験。
いつか、あちこち行ってみたいな。
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