本を読んで、笑って泣いて怒って感動した素直な気持ちを綴っています。
ブログタイトル変更しました(旧 読書の薦め)
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ただひたすら本を読みたくなるので以前読んだ本すら忘れてしまうこともしばしば。 |
ジプシーにようこそ
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2014.01.09 Thursday 15:15
決して自分では体験できないというかしようと思わないので、 ちょっとだけ気分を味合わせてもらっています。 今回はルーマニア。 ジプシーというイメージがまるっきり変わったというか最初から違うイメージを持っていました。 しかし自由で自信溢れる彼らの性格と生活。 毎回出かける旅でいろんな人たちに振り回されながらもいつもあっという間馴染んで思いっきり楽しんでいる様子のてるこさん。 しっかし毎回すごいわ。 | ||
ダライ・ラマに恋して (幻冬舎文庫 た 16-5)
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2008.02.05 Tuesday 13:45
JUGEMテーマ:読書 いやはやびっくり! 前作の、「モンキームーンの輝く夜で」の濃厚な恋愛話があったので、 もちろん続いているのだと思ったらあらまあ・・・ ラオスでなくまたインドの旅だから、どうなったかなと思っていましたが、 ちゃんと話題がでてきました。 お母様の心配した通りでした・・ なんだか運命の出会いも数多いように感じてしまうたかのさんですが、 今回はなんとダライラマ!? すみません。 正直、名前は知っていたものの、どんな方なのかよく知りませんでした。 出会ったときも運命なのか、ダライラマの言葉に感動したからと 直接会いたいと思うのは、なんとも行動的ですね〜 これまでのたかのさんの旅行記を読んでいるので、 わかる気はしますが、すごいです。 不可能はない! と感じさせる行動力に脱帽。 前作もそうでしたが、自分が家族がどうというより、 地球規模の世界ですね。 あれからも旅を続けているおでしょうか。 ガンジス河でバタフライから、5冊読んで、 楽しく明るいたかのさんに引き込まれてここまできました。 またどこかで楽しい旅の話を聞かせてください。 体に気をつけてくださいね。とお祈りしています。 ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 |
モンキームーンの輝く夜に (幻冬舎文庫 )
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2008.02.02 Saturday 20:35
JUGEMテーマ:読書 ガンジス河でバタフライ以来、彼女の旅行記が好きで読んでいます。 底抜けに明るい雰囲気が伝わってきて元気になります。 そして、素朴で純粋な人たちとの出会いは、日本の若者はどうだろうと、 豊かさに疑問も感じてしまいます。 そんな女一人旅の記録ですが、 今回は、恋愛小説のようなんですが。 びっくり! こんなに正直にリアルな恋愛話を書いてしまっていのか、 心配されたそうですが、私も思いました。 ラオス人の彼との出会いは唐突で、とても恋愛関係になるとは思わなかったのに、 好きになってからの一直線ぶり! 熱い熱い! 以前の本にも少し恋愛話がありましたが、これは たかのさん結婚したのかな。って思ってしまいましたよーー ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 | ||
モロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫)
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2007.09.09 Sunday 10:59
いままではおもしろい大爆笑の嵐だったけど、 これは泣けたよ〜 素敵な恋の物語になってしまっている。 ドラマみたい。 出てくるひと、みんな素敵で、 そんなみんなと出会えたのも、 たかのてるこという人だからかもと思う。 カリッドという、頭がよくて優しく頼りになる出来過ぎなような人がいて、 家族もみんな素敵で、日本みたいに物はないかもしれないけれど、 すっごくいい顔して、幸せなのが伝わってきます。 今の、物があふれる日本に暮らしていると 無くしてしまったものが多いと感じます。 そんな暮らしは却って不幸なのではと思ってしまう。 彼女の旅行記はあと2冊ありますね。 読むつもりで買ってありますが、 読み終わってしまうのがもったいない。なんて気持ちです。 いつ読もうかな。 | ||
サハラ砂漠の王子さま (幻冬舎文庫)
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2007.09.09 Sunday 10:43
衝撃の出会いをした、たかのてるこという人を もっと知りたくなりました。 今度は何をしでかしてくれるのかと、 わくわくどきどき。 今回もとっても楽しませてもらいました。 下世話に思ってしまう私は 旅先で、ちょっと親切にしてくれた人や 運命的な出会いをなんてしたら、 ついふらふらっとほの字になってしまいそうなのですが、 前回はそんなことはなく、 今回にはちょっとね、やっぱりありましたね。 期待していたわけではないのですが、 気持ちわかるな〜って感じ。 自分の理想にどんぴしゃりの人と旅先で出会うなんて、 運命以外なにものではない!よね。 でもでも、たかのてるこさんという人は、 普通に終わりません。 とにかく砂漠でのサバイバルは愛と死の隣り合わせ。 よく帰って来られたね〜 お薦めの本です。 ランキング参加しています。 よかったら↓ぽちっとお願いします。 JUGEMテーマ:本の紹介 | ||
ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)
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2007.09.08 Saturday 09:47
おっもしろいーーーー すごいなこの人! 『たかのてるこ』さんて人。 本は、要するに一人旅の記録なのですが、 これは第一弾インドへの旅。 ひとことで言うとうらやましい。 性格も自分とは正反対で、 きちんと計画しないと前へ進めない私からみたら、 すごいの一言。 こんな風に、初めての場所で過ごせたら楽しいだろうな〜 ただガイドブックに載っているところを巡っても、 得るものは限られてしまうと思うけれど、 こんな風に行き当たりばったりでも、 現地のひとと仲良くなる技術( 考えずにしていそうだけど)は素晴らしい! あっぱれ! 自分も体験しているような気持ちになり、 久しぶりに大笑いする本に出会えました。 あ〜おもしろかった。 | ||